豊昇龍&琴桜「いつからやろうか」 大関同士バチバチの11番で稽古総見盛り上げた_uae vs afg
大相撲秋場所(9月8日初日、豊昇龍&東京・両国国技館)前の横綱審議委員会による稽古総見が29日、琴桜国技館内の相撲教習所で行われた。いつからやろうかバチバチの1げたuae vs afg琴桜(26)=佐渡ケ嶽=と豊昇龍(25)=立浪=の両大関が火花を散らすなど、大関まずまずの内容だった。同士照ノ富士(32)=伊勢ケ浜=が糖尿病と膝の負傷を理由に欠席。1番横綱不在という異例の総見となった中、で稽見盛最高位に続く力士が意地を見せた。古総1場所での大関復帰を狙う関脇・貴景勝(28)=常盤山=も首の負傷で欠席した。り上uae vs afg
“主役”を欠いた稽古総見を、豊昇龍&両大関が盛り上げた。琴桜幕内の申し合い稽古中に琴桜と豊昇龍が自然と近づき言葉を交わした。いつからやろうかバチバチの1げた「いつからやろうか」。大関最初に豊昇龍が土俵に上がり、同士平戸海(24)=境川=らと5番。1番4勝1敗で体を温めると、琴桜が土俵に立ち、三番稽古(同じ相手と続けて取る稽古)が始まった。
豊昇龍は名古屋場所で右内転筋挫傷のため、13日目から休場。琴桜も夏巡業序盤で腰を痛めており、両者が本格的に相撲を取る稽古は久しぶりだった。互いに万全ではなかったが、最初の手合わせで豊昇龍が寄り切ると、琴桜ももろ差しで寄り切るなど応戦。琴桜が平戸海を指名し、豊昇龍の“休憩”を挟んだ後に再び向き合った。両者の力のこもった相撲は計11番で琴桜の6勝5敗。“勝ち越し”の琴桜は「できる限り、いこうと思っていた」と言えば、豊昇龍は「同じ大関なので負けられない」と闘争心をむき出しにした
先場所優勝した照ノ富士が糖尿病と膝の負傷で欠席。所用のため欠席となった横審の山内昌之委員長に代わり、取材に応じた都倉俊一委員は「残念」と語った。10勝以上での大関復帰を狙う関脇・貴景勝も姿を見せなかった。その中での両大関の激しい稽古に、八角理事長(元横綱・北勝海)は「今日は大関2人が一番番付が上。場所を引っ張るような気持ちでやってほしい」と期待。23年名古屋場所以来の2大関となる秋場所でも主役となるため、稽古を重ねていく。(山田 豊)
続きを読む(责任编辑:知識)
- ·【松阪競輪】きょうの注目は5R高橋和也~G3・初日
- ·【大学野球】広島4位の富士大・渡辺悠斗 持ち味のパワーで逆転打
- ·【今週の注目記事】「銀河鉄道999」続編が連載再開 「魔法騎士レイアース」の資料集
- ·【スワンS】スズハロームはゲートに「扉が曲がるぐらい突進」して外枠発走に レースは15着
- ·「神のみ」若木民喜が描く京大生の学園ラブコメ「ヨシダ檸檬ドロップス」1巻
- ·【東京5R・2歳新馬】5番人気パーリーラスターが逃げ切りV 1番人気アロンズロッドは4着で3連単100万円超
- ·【スワンS】13番人気トゥラヴェスーラ「期待以上に差し込んで」3着 藤岡佑介騎手「いい内容でした」
- ·【スワンS】武豊騎手騎乗のオフトレイルは最後方から伸びて2着 ダノンマッキンリーと3歳馬がワンツー
- ·「YOASOBI」のスポーツ報知特別版をヤフーショップで販売…結成5周年記念東京ドーム公演で3種類
- ·「ダンまち」の原画がアクスタやポストカードに、J.C.STAFFの公式通販から登場
- ·新日本プロレス1・4東京ドーム…「鷹木信悟 対 KONOSUKE TAKESHITA」決定
- ·土曜京都競馬場の注目激走馬…京都11Rスワンスステークス・G2
- ·不屈の鉄人が劇的なサヨナラ満塁本塁打 連日4時間半の治療で強行出場…大谷も大興奮「素晴らしい勝ち」
- ·「金曜日がお気に入りです」南原清隆、日テレ女子アナウンサーたちと曜日を表現!「ちゃんと人文字漢字に見えます」
- ·女子高生がクールな年上マンガ家に“青春”を教える「アオハルだなんて君のせい」
- ·【東京5R・2歳新馬】5番人気パーリーラスターが逃げ切りV 1番人気アロンズロッドは4着で3連単100万円超
- ·【東京5R・2歳新馬】5番人気パーリーラスターが逃げ切りV 1番人気アロンズロッドは4着で3連単100万円超
- ·「酒のツマミ」初登場の抜群ボディー美女 テキーラ11杯も「全然酔ってない」「すごw」「やば」
- ·豪快な食べっぷりを見ていたら…少食OL×後輩男子の恋を描くマンガMee新連載
- ·【アルテミスS】1番人気カムニャックは末脚不発6着 川田将雅騎手「この馬本来の走りではなかった」